まだカボチャがありました
今日は昨日の続きの梅の剪定から。結構古いものらしく、趣はあるのですが、広がりすぎているし、葉が茂ると向こうが見えなくなるので思い切って剪定しました。
レンズに瑕が入っているため白くボケていてすみません。梅はこのくらいでいいかなと。本当は両側にあるツバキとサザンカもバッサリいきたいところですが、今は剪定時期ではないのでもう少し我慢します。剪定枝もさらに増えました。
午後から剪定枝の処理にかかりました。細い枝は山に積み重ねて自然分解させ、太い枝は乾かして燃料にします。夕方までかかるかと思いましたが1時間半ほどで終了。森林ボランティアやっててよかった。
畑の横にも大きな梅の木がありますが、ほとんど花が付かず、実もならないので強剪定で小さくするつもりでしたが、いざやろうとすると大きすぎてくじけてしまいました(下の写真)。ほかにも巨大すぎて実が採れず、強剪定が必要な木があるので、まとめて業者に頼もうか思案中です。
では代わりに何をやろうかと考えて、カボチャ畑の草刈りにかかりました。一面を覆いつくしたエノコログサが今も枯れて残っています。一部にはマルチも残っているので草とマルチを取り除いて畝を作り直します。
左が草刈り前、右が草刈り後。刈払機を使いましたが、枯れた草は倒れていてきれいに枯れないので、もう一度鎌で刈る必要がありそうです。しかもびっくりしたのは…
まだカボチャが残っていました。気付かずに切ってしまったものも多数。坊ちゃんカボチャなので直径は10cmちょっと、実は薄いですが、色を見るとわかるように、甘くてホクホクしてすごくおいしいです。カボチャは寒さに弱いので普通なら傷んでしまうところですが、草がかぶさって保温してくれていたようです。草に感謝ですが、切ってしまったので人にはあげられないし、せっせと食べなければ…。